Amazonアソシエイトに11記事で合格しました
本記事より1つ前の11記事で、Amazonアソシエイトに合格する事が出来ました。
ただAmazonアソシエイトには、8記事を上げたタイミングでも一度、Googleアドセンスと同じタイミングで申請をしていました。
その時の予想としては「Googleアドセンスは落ちるかもしれないけど、Amazonアソシエイトは多分通るでしょう。だって私はAmazonのお得意様だもの。Amazonプライムにも1年以上加入してるし、加えてAmazonでは年間2~3万円お買い物してるし、無下には出来ないでしょう。」でした。
Googleアドセンスに8記事で合格した時の記事は以下となります。
Googleアドセンスは合格したが、Amazonアソシエイトには不合格
Googleアドセンスの合格には想定外の嬉しさがあったのですが、その反面Amazonアソシエイトに落ちたのにはショックを受けました。審査はGoogleアドセンスの方が厳しいと聞いていましたが、一概にそうとは言えなさそうです。
Amazonアソシエイト不合格の理由は「現段階ではコンテンツが少ないため、必要な審査を行う事が出来ませんでした。」です。(Amazonからの連絡メール抜粋)
Googleアドセンス合格から追加で行ったこと
3記事増やした(Totalで11記事)
Googleアドセンスには合格できたので方向性は間違ってはいない、後は記事数を増やせば通るという確信があったので、方向性は変えずに10記事以上を目標として、11記事目で2度目の申請を行いました。
少ない記事数での合格を目指したのは、Googleアドセンスも同じ理由となるのですが、記事数を増やしてから不合格となってしまった場合、原因の特定に時間がかかり、結果としてサイトの運営に出だしからつまずく事を嫌ったからです。
Googleアドセンス広告を貼った
目的はサイトの権威付けです。「Google様はこのサイトを認めてくれていますよ。Amazon様は認めてくれないんですか?」というのを暗に迫っています。
Webサイト/モバイルアプリの内容、および紹介したい商品について
Amazonアソシエイト申請時に必須で全角256文字以内の説明を求められますが、私は
現在は主にプログラミングを紹介するサイトですが、今後はカメラや画像処理の記事も増やしていきたいと考えています。紹介したい商品としては、プログラミングや画像処理の書籍、カメラ等を考えています。
と100文字以下の比較的簡潔な説明としました。
一回目の申請の時は上記に加えて「趣味のTVゲームとかもいずれは紹介したいと考えています。」みたいに、”文字数稼ぎ”+”あれもこれも売りますよアピール” をしたのですが、あまり意味はなかった、むしろマイナスだったかもしれません。
この説明文についてはAmazonに重視はされているようですが、文字数ではなく、質問に対して過不足なく簡潔に回答できていれば問題なさそうです。
Amazonアソシエイト合格までのまとめ
Googleアドセンスと要求されるものは似ているので、両方を視野に入れてブログの更新をしていました。ただ最近のGoogleは広告を嫌うという記事も見たことがあったので、仮にAmazonアソシエイトに合格しても、商品の紹介はGoogleアドセンスに合格してからと考えていました。(結果は逆となりましたが。。)
またASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)広告を審査を受けるサイトに貼っている場合、Googleアドセンス,Amazonアソシエイト共に審査の難易度を共に上げる方向となるようです。
収益化目的でブログを立ち上げたのであれば、お金になる可能性のあるASP広告を自分のサイトに早く貼りたくなる気持ちは分かりますが、Googleアドセンス,Amazonアソシエイトもやりたいと考えているのであれば、順番としては
- Googleアドセンスに合格して、アドセンス広告を貼る。
- Amazonアソシエイトに合格して、アマゾンの商品を紹介する。
- 各種ASP広告(A8.netなど)に申し込んで、商品を紹介する。
とした方が、サイトの立ち上げにかかるトータルの時間を減らせると思います。もしASP広告を先に貼ってしまうと、Googleアドセンス ,Amazonアソシエイト申請時にASP広告を外す、合格後に貼り直す手間が発生するので。
Googleアドセンス,Amazonアソシエイトには10記事程度で合格出来るし、その程度の記事数のサイトにはほとんど人が訪れない、言い換えるとASPの広告収入が得られる可能性は極めて低いので、慌ててASP広告を貼る理由はないでしょう。
ただしある程度の記事を書いたら、とりあえず ASPへ登録をしておくのは良いかなと思いました。 ASPがどんなものなのか早めに感触をつかんでおいて、今後のサイト運営のイメージを膨らませてながら記事を書くのは、今後のブログ運営のプラスになるかと思います。
それでは今日はこの辺で。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。